腹圧ベルト付属の高機能モデル
骨盤底筋+腹圧測定
●椅子と一体のユニットタイプ
●腹圧測定機能搭載(腹圧ベルト標準装備)
●2つのトレーニングプログラム
①骨盤底筋強化プログラム➡尿失禁対応
②骨盤底筋弛緩プログラム➡便秘対応
寸法:W450×D520×H730mm
重量:27kg
消費電力:MAX90W
フィットネスクラブやジム、産後ケア・泌尿器科・整形外科・リハビリの各クリニック、整骨院等の施設に最適




PCと接続してモニタでフィードバック
トレーニング中にPCの画面を見ながら簡単操作。先進的なバイオフィードバック技術により、初めての方にもわかりやすく、効率的にトレーニングを行うことができます。
利用者の症状に応じて、骨盤底筋の『強化』と『弛緩』、2つのプログラムが選べます。尿失禁でお悩みの方には『強化プログラム』、便秘の改善には『弛緩プログラム』が有効です。
腹圧と骨盤底筋の関係は?
体幹トレーニングで最も重要とされている腹圧。実は腹圧は、尿漏れや子宮離脱のリスクファクター(危険因子)といわれています。腹圧が大きく上昇すると骨盤底筋の筋力が上昇せず、骨盤底筋を押し下げてしまうリスクがあるからです。
骨盤底筋は外から見えない筋肉だけに、その強化は専門家の指導の下に行うことが肝要ですが、HnJ-1000に搭載されている「トレーニング時の腹圧の可視化」は、指導者にとって、トレーニングの矯正や修正を図る上でも、大きなアドバンテージになる機能といえます。
トレーニングは、正しく実施してこそ効果が得られるもの。誤ったトレーニングは、かえって症状を悪化させる危険性がありますので注意が必要です。